★おすすめ　ドライブレコーダー★

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アドバイザー太郎が独断と偏見でドライブレコーダーのおすすめをご紹介します

ドライブレコーダーを取付けるメリットは多岐にわたります。そのおもな利点を挙げていきます。

1. 事故の証拠画像：交通事故が発生した場合、ドライブレコーダーで撮影された映像が証拠となります。事故の状況を正確に撮影記録することで、過失の有無や責任の所在を明確にできます。
2. 保険金請求：事故後の保険金請求手続きで、ドライブレコーダーの映像が有力な証拠となる可能性が多く、正確な保険金支払いが期待できます。
3. 犯罪抑止：犯罪者はドライブレコーダーに映像が記録されることを恐れドライブレコーダー装着車両の犯罪行為を避ける可能性があります。
4. 駐車中監視：駐車中もドライブレコーダー（駐車監視タイプ）を使用すれば、駐車中の車両周辺の監視が可能。不審者や車両の接触事故、悪戯行為の映像が記録されます。
5. トラブルの回避：あおり運転やいやがらぜ等、トラブルの記録ができるため、危険行為の回避が期待できます。
6. 旅行の記録：旅行やドライブの風景を記録することができ、後で見返すことで、子供の成長記録や思い出を楽しむことができます。

ドライブレコーダー選び方

国内メーカー・ドライブレコーダーメーカー別特徴

国内メーカーのドライブレコーダーメーカーには、高品質で信頼性の高い製品を提供する会社が多くあります。代表的な国産メーカーとその特徴を説明していきます。

COMTEC（コムテック）

• 特徴: 日本のメーカーでCOMTECはドライブレコーダーの国内シェアNO.1メーカー、ドライブレコーダーにおいては、高画質映像や多機能性で定評があります。
• 強み: 高画質映像、夜間撮影性能（ナイトビジョン）が高い。タッチパネルやWi-Fi機能を搭載したモデルなどがあります。顧客サポートが充実、製品のお問い合わせや修理対応がスムーズ。

Yupiteru（ユピテル）

• 特徴: 日本の老舗メーカーで、指定店専用モデルなど豊富なラインナップ。
• 強み:ドライブレコーダーはフルHDや4K対応の高画質モデルが多く、詳細な映像記録が可能、 駐車監視機能や後方カメラ付きのモデルが充実。コンパクトで設置しやすい小型デザインが多い。

4. KENWOOD（ケンウッド）

• 特徴: ケンウッド（KENWOOD）のドライブレコーダーは、品質と性能に優れたドライブレコーダーを提供しています。
• 強み: 高音質の録音機能、高画質映像、広角レンズを搭載。ナビゲーションシステムとの連携も可能。

5. CELLSTAR（セルスター）

• 特徴: レーダー探知機で知られる歴史がある老舗日本メーカーで安心の「JAPAN QUALITY」をセールスポイントに掲げるメーカー。自社開発、生産のメリットを生かした高品質な製品を展開している。
• 強み: 高品質な映像、長時間録画、耐久性のある設計。GPS機能や駐車監視モードを搭載したモデルが多い。

海外・ドライブレコーダーメーカー特徴

. VANTRUE（バントルー）

• 特徴: 中国のメーカーで、Amazonなどで幅を効かせている海外実力メーカー、手頃な価格帯で多機能な製品を提供。
• 強み: 高画質映像、広角レンズ、GPS機能。コストパフォーマンスが高い、初心者にも使いやすい。

カメラの撮影範囲4タイプ別　ドライブレコーダー

前後2カメラタイプ　ドライブレコーダー

前後2カメラタイプのドライブレコーダーは、車両の前方と後方の両方を同時に録画できるため、運転中の安全性や証拠映像収集能力が向上します、その特徴を紹介します。

前後2カメラタイプ

前後の映像記録

• 前後のカメラが車両の前方と後方を撮影するため、前後の映像を同時に記録できます。事故やトラブルの際に、より詳しい状況を確認することが可能。

事故状況を詳細に把握

• 前後両方向の映像があるため、事故の前後の状況をより詳細に把握できます。リアカメラがある為追突事故や後方からのあおり運転の記録に有効です。

トラブルの証拠収集

• 駐車中のいたずらや当て逃げ、走行中のトラブルを記録し、証拠として活用できます。前後の映像があることで、より確実な証拠を提供できます。★駐車監視モード使用時

保険金請求

• 事故後の保険金請求手続きで、前後の映像が有力な証拠となり、確かなでスムーズな手続きが期待できる。

コムテック　COMTEC　ZDR055

おすすめNo1 コムテック　ZDR055　　前後2カメラタイプ　ドライブレコーダー

後続車接近お知らせ機能

後方から近づく車両を検知し、アラームでお知らせ、設定により後続車接近録画データとして記録することもできます。

先行車接近継続お知らせ機能

自分の車両が前方車両への継続した接近を検知、アラームでお知らせします。お知らせすることにより意図しない前方車両へのあおり運転を防止します

STARVIS（スターヴィス）とは、SONYが監視カメラ用に開発した、CMOSイメージセンサー用裏面照射型画素という夜間撮影技術。

STARVIS 2は、STARVISと比較すると、低照度性能向上とダイナミックレンジ（撮影できる明暗差の範囲）拡大の2点が特長。

HDR機能を搭載。
白とびなどの明暗差を補正し、逆光にも強くさまざまなシチュエーションで安定した映像を記録。

全方位複数カメラタイプ　ドライブレコーダー

全方位複数カメラタイプのドライブレコーダーは、車両の周囲360度を撮影し、全体的な監視と記録をする、走行中の安全性を大幅に向上させます。その特徴とメリットを詳述します。

全方位複数カメラタイプ　ドライブレコーダーの特徴

全方位カバー

• 前方、後方、左右の全方向を撮影するカメラが搭載されています。これにより、車両の周囲360度を監視できます。

広角レンズ

• 各カメラに広角レンズが使用されているため、広い視野角を持ち、死角を最小限にします。特に駐車時や狭い道路での運転に有効です。

駐車監視機能

• 駐車中、360度を監視し、当て逃げや車上荒らしの記録に有効。★駐車監視モード使用時

事故の詳細な把握

• 全方位の映像があるため、事故の際に車両の周囲すべての状況を把握できます。追突や側面衝突、あおり運転など、あらゆる角度からの映像を記録できます。

トラブルの証拠収集

• 全方位の映像があることで、事故、煽り運転時の証拠収集がより確実になります。保険金請求や警察への報告において有力な証拠となります。

ユピテル　全方面3カメラドライブレコーダー　Y-3000

ユピテル　全方位3カメラドライブレコーダー　Y-3000

3つのカメラで前後、左右、車内の映像を記録。

ユピテルもSTARVISを搭載で夜間の映像も鮮明。

いち早く煽り運転をドライバーにお知らせ。

360度カメラタイプ　ドライブレコーダー

360度カメラタイプのドライブレコーダーは、車両の周囲全体をカバーするため、より広範囲で詳細な映像を記録できます。その特徴とメリットを詳述します。

特徴

全方位カバー

• 360度カメラは、車両の周囲全体を撮影します。これにより、前後左右の死角を無くし、全面的な監視が可能です。

単一カメラ設置

• 通常の前後2カメラタイプとは異なり、360度カメラは1台で全方向をカバーするため、設置が簡素です。

事故の詳細な把握

• 360度全方位の映像があるため、事故の際に車両の周囲すべての状況を把握できます。前後左右のあらゆる角度からのトラブルを記録できます。

駐車時の安心感

• 駐車中も車両周囲を監視するため、当て逃げや車上荒らしの抑止と記録が可能です。駐車場でのトラブルに対しても有効です。★駐車監視モード使用時

証拠収集

• 全方位の映像があることで、トラブル時の証拠収集がより確実になります。保険金請求や警察への報告において有力な証拠となります。

犯罪抑止効果

• 車両周囲を常に監視しているため、車上荒らしやいたずら、当て逃げなどの犯罪行為を抑止する効果があります。★駐車監視モード使用時

360度カメラタイプ　デメリット

1. コスト
   • 360度カメラタイプのドライブレコーダーは、通常のドライブレコーダーに比べて価格が高いことが多いです。高性能なモデルは特に高価です。
2. 映像の編集と再生
   • 360度の映像は通常の映像に比べて編集や再生が複雑。専用のソフトウェアやアプリが必要になり、技術的な知識が求められる場合があります。
3. データ量
   • 高解像度の360度映像は、データ量が大きくなり保存するためのメモリーカードの容量が多く必要で、映像のバックアップや管理も手間がかかります。
4. 視覚の歪み
   • 広角レンズを使用するため、映像に歪みが生じることがあります。特に車両の端や角に映る物体が実際よりも遠く見えたり、形が歪んで見えたりすることがあります。
5. 夜間撮影性能の限界
   • 一部の360度カメラは夜間の撮影性能が限定的で、暗所での映像が不鮮明になることがあります。夜間撮影性能が高いモデルもありますが、そうしたモデルは高価になる傾向があります。

コムテック　HDR361GS

コムテック　HDR361GS　360度タイプ　ドライブレコーダー

このサンプル画像でもわかるように、車両後方の撮影は不得意ですね、煽り運転の車両のナンバーの映像は期待しない方が無難。

今回ご紹介した中でデメリット多めの360度カメラですが、別売り（オプション）のリアカメラセットを購入すると、全方位複数カメラタイプとなります。

前方１カメラタイプ　ドライブレコーダー

前方1カメラタイプのドライブレコーダーは、車両の前方の映像を記録するための基本的なモデルです。その特徴とメリットを詳述します。

特徴

シンプルな設計

• 前方1カメラのみを搭載しており、設置や操作が非常に簡単です。ドライブレコーダー初心者にも使いやすいです。

コンパクトサイズ

• 多くの前方1カメラタイプはコンパクトで、フロントガラスに取り付けても視界を妨げません。デザインもシンプル。

高解像度映像

• フルHDや4Kの高解像度で映像を記録できるモデルが多く、詳細な映像を提供します。ナンバープレートや標識など、細かい部分も鮮明に記録します。

広角レンズ

• 広角レンズを搭載しているモデルが多く、広い視野角を持つため、前方の広範囲をカバーします。一般的に120度から170度の視野角を持つものが多いです。

ナイトビジョン

• 夜間や暗所での撮影に対応するため、赤外線LEDや高感度センサーを搭載しているモデルもあります。夜間でもクリアな映像が得られます。

Gセンサー

• 衝撃を検知すると自動で録画を開始し、重要な映像を保護します。事故の際の証拠として有効です。

ループ録画

• メモリーカードがいっぱいになると、古い映像から自動で上書き保存するループ録画機能を搭載。常に最新の映像を記録し続けます。

駐車監視機能

• 駐車中の衝撃を検知し、自動で録画を開始するモデルもあります。駐車場での当て逃げやいたずらの記録に有効です。★駐車監視モード使用時

コストパフォーマンス

• 機能がシンプルなため、比較的低価格で購入できるモデルが多いです。初期投資が少なく、導入しやすいです。

メリット

設置の簡単さ

• 単一カメラのため、取り付けが簡単で時間がかかりません。取り付け位置も前方のみで済むため、初心者でも問題なく設置できます。

運転の記録

• 前方の映像を記録することで、事故やトラブルの際に重要な証拠を提供します。特に追突事故や前方からの衝突に有効です。

低価格

• シンプルな構造のため、価格が比較的安く、手軽に導入できます。初めてドライブレコーダーを購入する方にも適しています。

簡単な操作性

• 操作が簡単で、直感的に使用できます。基本的な録画機能が中心のため、複雑な設定が不要です。

コムテック　HDR204G

コムテック　HDR204G　前方１カメラタイプ　ドライブレコーダー

とりあえず低価格でドラレコを取り付けたい方、あとあとリアカメラがほしくなった時、前方１カメラタイプのドラレコをリアに取り付ける猛者もいるとかいないとか、、、

ドライブレコーダー取付け方法

ドライブレコーダーを取り付ける方法として次の選択肢があります。

• ディーラーなどの車両を販売、整備する所で購入、取り付けを依頼
• デンソー店など、自動車の電気関係を扱う専門店で購入、取り付け依頼
• オートバックスやイエローハットなどカー用品店で購入、取り付け依頼
• 車に詳しい知り合い、もしくは自分で取り付ける
• アマゾンなど、商品購入時のオプションでプロに出張取付け依頼をする
• 出張整備に依頼

低価格・メーカー不明　中華ドラレコの闇

デメリット

画質の低さ

• 高価格モデルに比べて、低価格ドライブレコーダーは解像度が低いことが多いです。映像が鮮明でないため、ナンバープレートや細かいディテールが見えにくい場合があります。

夜間撮影性能の低さ

• 夜間や暗所での撮影性能が劣ることが多いです。低照度環境での映像が不鮮明になり、夜間の事故やトラブル時に有効な証拠を提供できないことがあります。

信頼性の低さ

• 安価な製品は品質管理が不十分な場合があり、故障しやすいことがあります。録画が途中で止まったり、保存されていない映像があったりするリスクがあります。

機能の不足

• 低価格モデルは基本的な録画機能しか備えていないことが多く、GPS、Wi-Fi、駐車監視機能などの高度な機能が欠けていることがあります。

広角度の狭さ

• 広角レンズの視野角が狭く、録画範囲が限られることがあります。これにより、重要な場面が録画範囲外になるリスクが高まります。

サポートと保証

• 低価格モデルはサポートが不十分であったり、保証期間が短かったりすることが多いです。故障やトラブルが発生した場合の対応が遅れる可能性があります。

録画の安定性

• 一部の低価格モデルは録画が不安定で、ループ録画機能が正常に動作しない場合があります。これにより、重要な映像が上書きされてしまうリスクがあります。

取り付け不良

• 実際取付け作業をしていると、リアカメラからフロントカメラを接続するピンコードが短いメーカーがあり、アルファードやハイエースクラスの車両だと取付け困難に陥ります。
• 変な電波を発するドラレコがあり、地デジが見れなくなったり、ナビが迷子になったり、キーレスが反応しなくなったり電波障害がある物があります。
• 吸盤貼り付けタイプのドラレコは高確率で落ちます。

まとめ

低価格のドライブレコーダーは、初期投資が少なく手軽に導入できますが、多くのデメリットがあります。特に画質、信頼性、機能面での制約が大きいため、購入を検討する際にはこれらを考慮し、自分のニーズに合ったモデルを選ぶことが重要です。特に事故やトラブルの際に確実な証拠を提供できるよう、必要な機能や品質を重視することをお勧めします。